3次元皮膚画像解析装置 EvaSKIN-S
主な特徴
非接触でローカル範囲(顔の一部)を3次元画像として測定・解析。さらにその中でゾーン部分を最大4つまで抽出して個別にデータ解析。化粧品、スキンケア製品の効果試験に。シンプルかつ正確、高解像でのファインラインやシワの3次元画像測定。
スキン・トポグラフィーの評価に使えるすぐに使える解析テンプレートを多数用意しました。フリンジ・プロジェクション(格子パターン投影法)技術を更に発展させたアクティブ・ステレオメトリーを導入。専用ベンチVisioTOP-300に装着すれば被験者の再現性の高い撮影が可能です。
5メガピクセルの白黒カメラ搭載。3次元での測定を重視して高解像のまま顔のほぼ1/4程度の広いFOV(視野範囲)を実現。
X-Y分解能:40μm
Z分解能:2μm
画像は<EvaSKIN-S5 125>で撮影
アプリケーション
- 顔のシワや溝(目じりのシワ、ほうれい線)の評価
- 目袋のシワやボリュームの評価
- 唇のシワやボリュームの評価