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毛髪レーザー直径測定システム FDAS770 

主な特徴

 
直径測定用のステージ

天然繊維・毛髪等のもつ基本特性としての外径を測定することは、それに続く物性試験の結果を正確に把握するために非常に重要です。少しの処理や整髪剤、シャンプー等の使用で繊維や毛髪の特性は大きく変化します。これらの変化を正確に理解するためにも外径の把握は不可欠です。
 
長らくこれらの測定は顕微鏡等を使用して行われる骨の折れる作業でした。Dia-Stronでは約10年に渡り世界に先駆けてレーザーによる高速測定を可能にしてきました。
 
更に発展を重ねFDAS770では物性試験との測定データをリンクすることを可能にし、オートメーションシステムと連携することで一連の測定・解析を試料のセッティング後は全自動で行います。
 
● 迅速、簡便な操作
● 最大径、最小径や外形面積を自動で算出
● 1μ以下の分解能を実現
● 独自クリップ採用で試料を物性試験で使用可能
● スタンドアローン(単体)、オートメーションに対応
● レーザービーム中心に試料を自動で位置補正
● 試料を自動でストレッチ
● 1ポイントについて測定時間は約5秒
● 測定データは自動的に専用ソフトで記録・解析

 
 

外径データの変化を溶液等の中で測定、数値化

FDASシリーズの中で特に液体の中に繊維・毛髪を浸した状態のままでの経時変化を測定するために開発されました。既存のFDAS770に専用モジュールを装着することでタンクから液の注入、直径測定、液の排出等が自動で制御できます。
 

<動画>

  1. 装填した試料に新しい水の入った注入タンクから水を自動で注入。
  2. 試料を回転しながら透明なスロットを通じてレーザーで膨潤で変化する外径を測定。
  3. 事前に設定された測定時間が終了したら、自動で水を排出用タンクに排出。
  4. 測定後は設定により引張試験等を実行。(自動搬送後)

測定方法

毛髪断面積と引張破断の相関図

非接触で繊維・毛髪外径を測定する高精度レーザ測長システム

毎秒1600スキャンという超高速で走査されるレーザビームにより非接触で外径を測定する高精度レーザ測長システムです。
 
独自の固定具クリンプもしくはプラスチック・タブに固定されたサンプルはアームに固定し、角度毎、位置毎のデータをプログラムでの設定に沿って収集・蓄積します。
 
繊維・毛髪の方向に沿ってアームの移動が可能なため、方向性における形状のデータ収集が簡単・自動で行えます。
 
外径の計測は、1)360度回転のデータ測定後、長径・短径データ測定収集、2)任意のピッチ間での自動測定、3)一つのスライスで複数の角度毎の測定等に対応します。
 
収集されたデータはその後に行う、物性試験の貴重な指標になります。右図の示すとおり、外径データ(断面積)と引っ張り破断の強度には密接な相関が見られます。
 
本システムを含め、オートメーション化システムまでをサポートするWindowsベースの専用ソフトが同梱されます。共通プラットフォームにより高い利便性とオートメーション化でのデータの互換性を有します。試験の制御を含め、データ解析を行います。
 
個別の毛髪に関する断面積等の直径データに加え、物性試験機からのデータと連携した際のヤングモジュール(又は曲げモジュール)の提供します。

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